忍者ブログ

[PR]

2025/04/25  カテゴリー/

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

風のタクトレビュー

2009/12/24  カテゴリー/ゲーム

The Legend of Zelda   
              the Wind Waker             (英語版をプレイしました)



いわゆるトゥーンリンクというやつで、タッチが漫画チック。
時のオカリナでリンクがガノンを倒し、7年前へ戻る の数100年の話。
ムジュラの仮面、トワイライトプリンセスとはパラレルワールド
(この2作は7年前へ戻ったの数100年後のお話。
 →7年前へ戻るか戻らないかで、勇者リンクという英雄が存在したかどうか左右される)

というとすっごくややこしい説明に感じるけれど、シリーズをプレイしてきていると
なるほど、と感心する時代の流れ。

時のオカリナ、ムジュラの仮面にあった特有の恐怖感はなく、
最強であり最恐であるはずのフロアマスターもなんだかかわいい

ダンジョンも簡潔明快、攻略本なしでも迷うという事はないだろう。
今回新しいアイテムも増えていて、中でも多用したデクの葉はおもしろかった。
物語のキーである指揮棒とのコンビネーションがなるほど、という感じ。

サイドストーリーも豊富で、ボリュームもまずまず。



毎回海を横断しての移動には少し疲れたけれど、
本ストーリー自体言う程長くないのでまぁ我慢できたかな、程度。

あとは難易度の低さがちょっと気になった。
アイテム補給の空気の読み具合が逆に「空気よめよ」って感じでした。
ちょっとでもアイテム使うと敵討伐で補給用アイテム出現、
少しダメージをくらうと草刈りでハート出現、
謎解きの手前ではツボ破壊で使用アイテム出現。
まァ、それはそれで助かったんだけどネ!


個人的には、剣での戦いがすきすぎる。
今回新機能がついてて、剣同士の戦いだとカウンターアタックができるんだけれど
それが超絶たのしかった。
そのおかげで難易度が下がってるっていうのもまた事実。
きっと対象年齢自体を下げたんでしょう。
このわたしが一回もゲームオーバーしませんでした。(他のシリーズでは死ぬほど死んでます)

そのせいで最終決戦ガノンが簡単すぎてちょっとあっけなかった。


恒例のストーリーリンク: ttp://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/452.html
PR

この記事へのコメント

無題

こんな日記を書いていたのか!!
てかトワイライトプリンセスが数百年後って知らんかった!!!
7年前へ戻る前の数100年後の話・・・
うう・・・わからない(笑)

李 | URL | 2010/06/12/Sat 23:04 [編集]

↑ページトップ

コメントを書く

文字色
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック