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偏屈者に対する偏屈

2011/02/17  カテゴリー/ニュース

 久々に新聞を読んだので記念にニュースカテゴリで記事をひとつまとめておこうと思う。
日本語の練習!

"Boycott the bigot"
要約: 
アメリカ全土でチェーン店を展開する Chick-fil-Aは、これまで数々の団体にボランティアとして商品の寄付をしてきた。そう言った数あるチャリティのうち、反同性愛の意を掲げるイベントへの数回に渡る提供が今回世間の目にとまり、猛烈な非難を浴びることとなってしまった。それらのイベントは男性同士の結婚を断固妨げるためのものであり、そういった反同性愛組織を製品寄付という形で支援するということは、その組織のモットー自体も支持しているも同然だ、と同性愛を支持する世間の声は言う。それに対して当の社長は、ボランティアをしただけであり組織のモットーを支持する計らいはなかったと主張しているのだがにわかに信じる者は少なく、インディアナ州立大学ではChick-fil-Aの商品を学食から撤去させるなど、すでにボイコットを行動に移す人々も多くいる。当記事の記者は反同性愛者を絶対悪とし、ボイコットを推進する形で記事をしめくくる。


 
うぃ。日本語ぉお。
どんなに長い文書でも、要約は5行―8行に抑えなさいと言われてるので練習もかねて。
要約は公文でしぬほどさせられたからすきだけど、すきと上手は違うのかしら!
わたしはひとりよがりの文章が多いので、
見なおしたって自分では伝わってるのか伝わってないのかわからない。

とにもかくにも。
ここアメリカ、特にカリフォルニアでは同性愛に対して友好的な意見も非常に多く、
過去に一度同性愛者同士の婚姻を法律で認め大きな話題となったのは記憶に新しい。
それも絶対反対の姿勢をとるモルモン教徒達の異常なまでの活動によって2年前に廃止されてしまったのだけれど。

飽くまでも自分たちの投票によって廃止した法律だと言うのに、反同性愛者が非難され
弁解をしなければいけない流れとはいかなるものなのだろうか。

個人的には同性愛者に対して嫌悪感も好奇心もなく、
彼らの性癖は健全な恋愛感情のひとつとして捉えているので
根本的な考え方は記者と同じなのだけれど
こういった社会の風潮を皮肉に感じてしまったわたしでした。



参考文献:
the telescope
February 14, 2011
"Boycott the bigot"


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