12試合 母65勝ち 弟135勝ち よぴろー70負け
前回のコラム追記で間違いがありました
×手四(200点)→○手四(50点)
加えてカス15(200点)
前回のコラム追記で間違いがありました
×手四(200点)→○手四(50点)
加えてカス15(200点)
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コラム:花札について |
2009/03/12 カテゴリー/花札
世間では「下賤な遊び」という認識を得ている花札。
実際賭博に使われていたものなので、今でもそのイメージは拭いきれませんが遊んでみると凄い面白いのです!
頭も使うし。
でも若干意地悪く、なるかもしれません。
いろいろ調べてわかったんですが普段何気なく使われてる言葉にも、元は花札の専門用語、というものがあるみたいです。
たとえば「ヤクザ」。
ルールやら説明するとめんどくさいので省きますが、花札はトランプでいうハート、スペード、といったもののかわりに“月”が用いられます。
そんでそれの8月、9月、3月の札が華やかで普通の花札では点数も高く好まれるんですが、数ある遊び方のうちのひとつ、「おいちょカブ」というゲームの中ではこの3枚が集まると点数が最も低く、何ていうかカスも同然だったので、「派手だけど世の中の役にはたたない」という意味で「893(ヤクザ)」と言われるようになったそうです。
あと10月の札に描かれてる鹿がそっぽを向いている事から、無視する事を「鹿十」で「シカト」と言うようになったり、配られた手札に通称「光りもの」と呼ばれる20点札が一枚で、その他が全て「カス」と呼ばれる0点札だった場合、その時点で「光一(ピカイチ)」という役であがれるんですが、そこから“周りより頭一つ秀でている”という意味で使われるようになったり、と他にもたくさんあるみたいです。
3月11日分(夜)花札 |
2009/03/12 カテゴリー/花札
一日中花札やってんのかこの家族は!!
母105負け 弟40勝ち よぴろー65勝ち
でもね、少し不安があるんです。
わたしがこうも毎日やってる花札は、母方の先祖代々(?)から伝わるローカルルールで、役とかもごっつ少ないんです。
こんなんやったら社交の場に出た時素人も同然や!…と嘆いてたけど、よくよく考えたら社交の場でこんな遊びする訳ないしそもそもわたしはアメリカに行くのであって、あんな町行く人すべてがおしゃれな街にそんなもんないやろうしまあもうどうでもいいや。
母105負け 弟40勝ち よぴろー65勝ち
でもね、少し不安があるんです。
わたしがこうも毎日やってる花札は、母方の先祖代々(?)から伝わるローカルルールで、役とかもごっつ少ないんです。
こんなんやったら社交の場に出た時素人も同然や!…と嘆いてたけど、よくよく考えたら社交の場でこんな遊びする訳ないしそもそもわたしはアメリカに行くのであって、あんな町行く人すべてがおしゃれな街にそんなもんないやろうしまあもうどうでもいいや。
もうダメだ。
朝っぱらから花札に耽る家族なんて、ダメだ。
13試合
母25勝ち 弟205負け よぴろー180勝ち
朝っぱらから花札に耽る家族なんて、ダメだ。
13試合
母25勝ち 弟205負け よぴろー180勝ち
25試合
弟185勝ち 母35勝ち よぴろー220負け
今日は駄目やった、ラス1の時点で320負け、駄目やった。
弟が2回もフケるという大惨事。
最後の最後で三光子山をやってのけて100勝ってもこの点数
- 1
- 2