忍者ブログ

[PR]

2025/04/25  カテゴリー/

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

リコーダーのための

2010/05/15  カテゴリー/音楽

例のコンピュータミュージックのクラスの、ファイナルプロジェクト。
Recorder Ensemble in G ~for Soprano, Tennor, and Bass~
という、まぁタイトルどおりの曲です。
最近タイトルという単語の定義を理解した気がする。
ヘンにひねらず、内容がわかりやすいものにする。

また正統派な、教科書に載ってそうな曲です。
 

Sound cloud artist page:  https://soundcloud.com/acchi4
 
作成はPro toolですが、楽譜をFinaleという新しいソフトを使って作成しました。
リコーダーって言うと、日本人からしたら「懐かしい(笑)」てな感じですが、
アメリカ人からしたら「リコーダー()笑」って感じみたいです。

だ け ど

リコーダーはフルートの仲間で、ルネッサンス時代に流行った歴史ある木管楽器です。
その時代には、バッハやヴィバルディなど、数々の有名作曲者が
リコーダーのためのコンチェルトを作曲しています。
だから、バカにできないのよ!!
日本人諸君、リコーダーが吹けることを誇りに思いましょう!


 




______________________________

エンディングですが、みんなも聞いてて気持ち悪かったりするんでしょうか。
問題はソプラノパートの最後の二音です。ちなみにわたしは何も感じません…。
そりゃ、「あれ?」とは感じるけど、そんな、「気持ち悪い!」とまでいかないんですが…


不思議よなぁ、曲を書くにはたくさんのルールがあって、原則それに則ってかかなければいけない。
だけど、もしルールを犯してつくった音がよく聴こえたら、それはそれでいいんじゃないの?って思う。
視聴側には何の知識も必要ないはずやし。

でも、何千年と続く音楽の歴史の中で、これを試した人がいない訳ない。
そんじゃあ、これも試した上で、よくないとされてる禁忌なのかい。むむむ。

PR

この記事へのコメント

無題

よっほー!!!!
何日帰って来るのー?

り | URL | 2010/05/15/Sat 22:14 [編集]

Byよぴ

よう、25日の夕方よん!

あすか | URL | 2010/05/20/Thu 12:00 [編集]

↑ページトップ

コメントを書く

文字色
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字