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2025/04/24  カテゴリー/

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Legraize it!

2010/11/04  カテゴリー/ニュース



先日選挙とともに、マリファナの合法化について住民投票が行われました。
結果は賛成43%、反対67%で否決。

日本ではドラッグは絶対悪と叩きこまれ教育されてきたので
最初に合法化を図っていることを聞いた時は驚きましたが
調べるうちにいかに自分が無知で、いかに日本人の反対姿勢が馬鹿らしいかがわかりました。

反対することが悪いのではなく、何も知らずに反対するのが馬鹿らしいということですよ、念のため。
物事に反論するならまずその性質について理解しましょうということです。
ちなみに、わたしは知識がついた今でも反対派です。


今回賛成派の意見は、現在のカリフォルニアの財政難を乗り越えるには
法律に反しつつも世に蔓延しているマリファナに課税をするしかない、というものでした。

現在カリフォルニアでは驚くほどマリファナ不正使用者、栽培者が多いです。
日本でいうところの、未成年の喫煙と言ったら想像しやすいでしょうか。

そういった、いわば黙認されていると言っても過言ではない状況なので
いっそのこと合法化して税をかければ大きな収入になる。
珍しさも手伝って、他州他国からも合法大麻を求めて人がやってくるだろう。
そんなこんなでカリフォルニアは世界一の経済大州になる予定でした。

元々マリファナは一部の医療で合法的に使用されており、
ある研究結果ではタバコより害や依存性が低いと発表されている。

第一マリファナ使用時の人体への影響は
「クスリ」に対する典型的印象である「ハイになる、凶暴化する、もしくは理性を失う」といったものではない。
常用者によると「何もする気が起きなくなる、小さなことが面白く感じる。
凶暴化なんて以ての他、そんな気力がなくなる」のだそう。
使用したことがないので想像するしかないけれど、なるほどそれほど危ないものではなさそうだ。
もちろん大量に服用を続ければそれ以上の弊害が表れるだろうが、
今回の合法案はただやみくもに合法化するのではなく、
使用、取り扱いにも条件をつけるはずだったのでそこのところは飲酒と同じではないだろうか。
過度のアルコール摂取は時に殺人をうながす。


それに対しての反対派意見は治安の悪化を懸念するもの。
以下はわたしが賛成派に反論した内容。

州外からたくさんの人が大麻を求めてカリフォルニアにやってくる。
もしかしたら街は昼間からマリファナを服用し、だらしなくたむろする連中で溢れるかもしれない。
クスリの服用が人を凶暴化させるものではないにしても、
そういった光景が日常的に広がるというのはいかがなものか。
反対派市民は次第に平穏を求め州外へと流れていくだろう。

という、先に述べた賛成派意見に対して
実に簡素で弱い反論だったのだけれど、なぜか相手を納得させてしまったらしく。

相手は反対派に意見を変えてくれ、
当のわたしは賛成派に揺らぎかけたのでした。

結局今回は否決されたが、
発議者であるリチャード・リー氏は43%の賛成を
多大な肯定と受け止め、2年後にも再度審議にかける試みだ。


参考:
http://www.afpbb.com/article/politics/2772379/6403608 Thurston, Michael AFP BB News
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あとがき

頭にガンダム

2010/02/10  カテゴリー/ニュース

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1105587&media_id=57&m=1&ref=news%3Aright%3Adiary

(MIXIニュース)

ガンプラ盛りですか。
素晴らしい。
成人式でしたいけどどーせ「またバカな新成人」とか言われるんだろーか。
それとも意を決して盛って来たら自分と全く同じガンプラ盛りをしてる人が他にも一人いて、
うわあ…ってヘンな空気になっちゃって、しかもよく見たら小学生低学年の時のクラスメイトで
その人は小学生時代先生に内緒でこっそり漫画を持ってきて休憩時間中に読むような人で、
しかもそれがエロ漫画とかで、
当時はセックスが何だとか全く持って無知だったみんなに得意気に見せびらかしてたもんやから
思い出話をしようと思ってもそういう記憶しかないし、
かといってこれは彼女にとって黒歴史やろうから思い出させて欲しくないやろし、
いや、もうすでに思い出してて一刻も早くここから立ち去りたいと思ってるやろうなぁ…
とかって自分がガンプラ盛りなんてせんかったら悩まんでよかったような事に気を揉みながら成人式を過ごすんやろか。

とかいうネガティブ妄想が膨らんだので成人式ではやめときます。

M-1決着

2009/12/21  カテゴリー/ニュース

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1056555&media_id=54&m=1&ref=news%3Aright%3Apickup


もうM-1終わってたんすか?!

知りませんでした…。


今更ですが、審査員がお笑いの先輩ってのはまっとうなルールでございますな

極刑とはなにか

2009/12/03  カテゴリー/ニュース

ビデオルームなんば店に放火、客16人を死亡させたとして、
「自殺したかった」と述べる容疑者に死刑判決

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1038349&media_id=2
(MIXIニュース)

「自殺したかった」と言ってる人に「死刑判決」とは軽すぎるんじゃあないでしょうか。というのが第一印象。


以下その後の考察



わたしは常々「極刑」とは人によるもんだと思っている。

「死刑」と「絶対終身刑(以下“終身刑”とする)」どっちが嫌かって聞かれたら
わたしは死刑が怖い。

でも世の中には終身刑のほうが何百倍も嫌だという人もいるでしょう。

だから、死にたいとか言ってる人にその手助けをするなんて間抜けだなァと思った訳なんですが

でもさ、人って死んだら一緒じゃん。
死刑と終身刑、どっちも行きつく先は死。
ということは
生まれ変わりと言うものが科学的に証明されてないので、反省は無意味
ということは
終身刑の下一生を終える囚人は、
ただひたすら自分の罪、もしくは人生を悔い死に絶えて行く。
ということは

時間の無駄。
スペースの無駄。
食糧の無駄。
看守への給料の無駄。

なんとゆーことでしょう。

そいつァ死刑に限る。

コストったって日本は絞首刑だから、縄と執行人の人件費位か。
まさか縄は再利用とかないよね…?

という考えのもと、
「自殺したいと言っている囚人に死刑なんて軽すぎる」という意見は撤回させていただきます。

ただのイジメだしね、それで終身刑を告げたんなら。
国側は何も得るものがない。
彼は反省するかもしれないけれど、反省したところで社会に復帰できるわけでもない。
何にも活かされない。魂の生まれ変わりと言うものがあるなら別だけれど。
そんなあるかないかわからんものにお金はかけられん。

ということで極刑は、死刑執行の費用を稼ぐまで働かされ、
そして自分のお金で死刑を行っていただく、というのはどうだろうか。

実際中国だったかどこだったかは、
死刑に使用する弾薬代を自分で稼がされて刑せられるしい。(都市伝説だったかも)
すごく…切ないですね。

修正します

さみしさは感染病

2009/12/03  カテゴリー/ニュース

なななな、なんやてー!!!!??

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1037886&media_id=52&m=1&ref=news%3Aright%3Apickup
(MIXIニュース)

アメリカの研究チームによると、
「さみしい」という気持ちはインフルエンザのように感染するものらしい。

男女間では女性が特にその傾向が強く、
知らず知らずのうちにウイルスをばらまいている。

さみしさと言うものは、寿命を縮めかねないほど精神的、肉体的に疾患を及ぼし、
他人、ついには友人をも信用しにくくなる。


こえー!
そーいえば友達にさみしいーって言われた次の日、
あたしもーってなったけ。
というか年がら年中この病気かもしれない。
いまいち他人を信用できないし。