マリオはどこまで行く気か |
2009/12/13 カテゴリー/ゲーム

パッケージが赤なんですねぇ。
任天堂さまさまにはもう感心しっぱなしなんですが
今回の新作は、任天堂の強みを使った、4人同時プレイです。
なんという斬新なアイディア!
と当初はほんとに任天堂に惚れてたけど
普通にファミコン時代から4人用とかありました。
コナミの熱血くにおくんとか。
これを機にカービィ4人用とか出ないかな。
ただこれはほんとにケンカする。
協力の二文字がつらい。
迷いながらも確実に候補に入るであろう、コナミの隠れた名作「みつめてナイト」
かの有名な「サクラ大戦」を作るレッドエンタテイメント(当時レッドカンパニー)との合作だと言うだから
そりゃあの素晴らしい出来も納得できるのだけれど。
その台本って言うのがあんなに身のつまった満点ボリュームなのに
たった一人によって書きあげられたっていうから心底驚きだ。
世界観と言いお茶目なギミックといい、尊敬する。
その製作者、もちろんその後も作品をあれこれ手掛けているのだが
その中でも「サクラ大戦~ミステリアス巴里」という、
サクラ大戦物語の中でもひときわ評判が悪いものが彼の作品の一つだというのだから興味深いじゃないか。
過去の自己作品からネタを引っ張ってくる事で有名な彼だから、
みつめてナイトのネタを見るのも兼ねて2日間家にこもって、
それこそパーティなんかもパスしてプレイ動画を見てました。
結果、「ははは、おもろ」
彼らしいお茶目な選択肢も盛りだくさん、可笑しい出来にはなっていたと思います。
まずサクラ大戦が何か知らないのがネックなんだけれど、まぁそれでも楽しめました。
例え100円セールでも買わん。
彼のお茶目なところは、
シリアスな場面でありえない選択肢を組み込んでくる事。
ゲームをしてる側としては「ありえない、ここで選択したらグッドエンドは迎えられない」
と言う事は百も承知。「でも言ってみたい…相手の反応が気になる…!!」となる。
例えばゴンドラデート中に「船に揺られて景色を眺めるのもいいものね…」
という良い雰囲気の中
「このまま川に突き落としてやろうか?」
と回答できたり
牧場で牛を見て「うわぁ牛さんっておっきいね!」と喜ぶ幼い少女に
「あの揺れるバストがたまらない」
と回答できたり。
誘惑に負けた結果女の子に嫌われたり、はたまたもう二度と会えなくなったり、
最悪女の子が死んでしまったり…
サクラ大戦ミステリアス巴里では、主人公死亡バットエンド、
なんていう予想の斜め上を行く最悪の結果に、痺れてしまったりする訳です。
こんな事書いてわかってくれる人なんて姉位しかいないのに
残りの友達はドン引きするだけなのに
それでも長々と書くのはそれだけゲームがすきだからです。
目当てだったみつめてナイトの小ネタもちょっぴりしか出てこなかった…。
今はゼルダムジュラの仮面見てます。
やっぱりホグワーツ制服も捨てがたいよなハロウィン |
2009/10/18 カテゴリー/ゲーム
マーシャルが貸してくれてたゲーム
Harry Potter and the Sorcerer's Stone
やっとクリアしました。
(英語版でね)
ジャンルは何かって言われると もろ洋ゲー。
わたしの中の「洋ゲー」定義にぴったりかっちりきっかりハマる程の
覚えゲー、死にゲー、謎解きゲーでした。
初見クリアはほぼ不可能、ステージによっては1時間繰り返し同じ作業なども見受けられる
イラチなわたしには大変腹立たしいゲームでした。
失敗した時とかって独り言つぶやきまくるのわたしだけなんやろうか。
とにもかくにも、難しかった。
謎解き自身が難しいんじゃなくて、何て言うか
今時のゲームみたいに“超親切設計”じゃないので
チュートリアルも何もないし意味わからんかった。
エンディングもあっさりやし。
あえて言うならこれらがエンディング画面
先週今週超暇な週末を送ってます
押し付け合われるニュートラル |
2009/08/22 カテゴリー/ゲーム
たったいま姉に貰ったうみねこのなく頃に、エピソード1を読み終わりました。
第一一般人にも広く知られるひぐらしだって漫画で読んだだけな位わたしはこのシリーズには無知で、
そのうえサウンドノベルにも馴染んでないものだから
色々とうろたえました。
フルスクリーンにしたら世界観にのめりこみそうで怖くて
ずっと縮小スクリーンで遊んでたのは外道かしら。
だってわたしの自由時間は夜中なんだもの!
ヘッドフォン着用なんだもの!!!
そんでいまいちまだゲーム性を理解していない。
しょっぱなから謎を解いてやんぜーって意気込んで選択肢待ってたよ恥ずかしい。
夏休みもあと2日ですが、それまでに終わらせられるんでしょうか。
なんか新作もあるみたいだし、それもまた自宅から海外輸入されてくるのを期待してるんですが★
って思ってたらさー!!!!
ホストブラザーがさー!!!!!
申し訳ないくらいわたしの事すきでさー!!!(8歳)
なんかわたしのブームに則って色々と買って来てくれるんだよね!!
少し前まではポケモンブームだったんですが、
その時はポケモンの小説を5冊位貸してくれて(まだ読み切ってない)、
今更ゲームボーイのカセットをパソコンでダウンロードしたり中古で買って来たり、
夜な夜なポケモン映画を上映してくれたり。
そんでわたしの今のブームは何かって言うと
散々普段から喚いてる通り、ハリーポッターなんですよ。
あぁロンかっこよすぎる。
そしたらさ、最初図書館でハリーポッター1巻を借りて来てくれて。
まじかよポケモンもまだ読み切ってないぜって感じで受け取って、
それでもついつい読み進めてしまっておとついやっと読み切ったんだけど、
その時にはもうなぜか4巻と7巻を買って来てくれてた。
なぜ中途半端に4巻7巻ww
と思いつつもまじで感謝。
別に何も言ってないのに、「買ってきたよ!!」とかって。
まぁ中古ではあるけれども、タダではないものをわざわざ買って来てくれるなんて
光栄極まりないよね。お金も請求されないし。
だけど明日香ちゃん、まずは2巻を読みたいなー?^^とさりげなくリクエスト。
次の日図書館に行ったけどなかったとの事でした。
「そのかわりこれ買って来たよ!」
て差し出されたのはプレイステーション2のゲームソフト。
「Harry Potter Order of the Phoenix」
ええええええええ!!!
わざわざ買って来たんすか?!!
まじその時は喜びより驚きというか何してんねんって言う、引きにも似た感情。
ゲーム中のキャラクター何人かは役者本人が声優を務めてるので
そりゃ持ってて嬉しいゲームだけれど、長い事ファンでいても買おうとまでは思わなかったシリーズ。
不本意にも、ついに手に入れてしまったw
早速プレイしてみたけどまぁプレステ特有の3Dでした。
と思ったらゲームボーイアドバンスのハリーポッターまで引っ張り出してきて
つくづく愛されてるなと苦笑い。
そんなこんなでやってしまわないといけないゲームがたくさんあるので
楽しい夏休みになるぞー。(棒読み)
今日は神曲joleneの聴き比べでもしながら |
2009/06/18 カテゴリー/ゲーム
今アメリカでは、というと語弊を招くかもしれないけれど、少なくともこの家庭では
ダンスダンスレボリューションが流行ってます。
ジャパンでも、というと反感を買うかもしれないので、言い直すと 日本では一風を巻き起こした音ゲーで、
音楽に合わせて前後左右にステップする様は正にダンサーそのもので
ブーム後半には一人で2プレイヤー用のステージまで、
8ステップ使用するというプレイスタイルもありましたけれども
もちろん日本のわたしの家にも家庭用があってマットもあったんだけれど
やっぱりいつかの記事で述べたようにマンションのせいで昼間しかドンドンできず、
ほとんどはコントローラーで遊んだものでした。
たまにダイエットとして姉と必死こいてた事を思い出して一人ニヤけてたというのは余談です。
それから家庭用マットは通常一家に一つで、2人でプレイする時はどちらかが我慢する
というのは「ああーそうそう、」と同意して貰える思い出だと思いますが
この家もそうでした。
2つあるけど1つは壊れてて、その為今のを買いなおしたそうです。
それもわたしの家と全く一緒でした。
どうやったら壊れるねん と突っ込みたいところですが
何故か壊れるんですよね
あとプレステのコントローラはたいてい○ボタンがバカになる。
そんでずっとコントローラでやってたんですが
なんせボタンが4つだけなんで
どれだけレベルを高くしても何か物足りない。
足でしてこそのダンスダンスレボリューションなんだなと実感しました。
アメリカにはないポップンが凄く恋しくなりました。
日本語で「まじポップンしてぇなァ」と巻き舌でマーシャルに話しかけて見たら「アーハン?」と
普通に会話が成り立ちました
さてはコイツいつも適当に相槌打ってるな